院内町の石橋・鳥居橋。

宇佐市院内町は明治から昭和初期にかけて、75基の石橋が架けられ「日本一の石橋の町」とも呼ばれています。

 

まずは院内インター付近にある鳥居橋を紹介します。

鳥居橋は大正5年7月に架けられた石造り5連アーチ橋です。橋脚の細長くすらりとした様子から文藝春秋で「石橋の貴婦人」と紹介されました。夜間はライトアップされ暗闇に優雅な姿が浮かび上がります。
 
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歩いて渡ってみますと頑丈で安心して橋の上を歩けます。
 
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平成4年に大分県有形文化財に指定されています。
 
あと、74基、紹介できるように頑張ります!